ブックスタートパックの手渡し方
ブックスタート・パックの手渡し方
3.4.5項目は、保健師の方も 説明をお願いします。
1 | ブックスタート・パック(絵本2冊、アドバイス集、絵本ガイド、図書館利用者登録など)の説明をします。 (注意)絵本は、できるだけその場で読み聞かせをして下さい。 |
---|---|
2 | 0歳から図書館利用者カードが作成できること、また乳児に対応した図書館の施設案内(赤ちゃん絵本コーナーやベビーカー、授乳室など)や利用方法を伝えます。 |
3 | 絵本と出会う時期として9、10カ月は早過ぎません。赤ちゃんは絵本を介し交わされる言葉に興味を持ちます。また、この頃の赤ちゃんにとって、本はおもちゃと同じです。かじったりなめたりしながら本と親しくなります。 |
4 | 字を読めない赤ちゃんでも、本を見ながら優しく話しかけられたり、絵についてお話ししてもらうと喜びます。 (家庭で絵本を通した幸せなひとときを、保護者と赤ちゃんが分かち合うことをすすめてください。) |
5 | ことば」をたくさん話しかけてあげることは、赤ちゃんのこれからの成長にとってとても大切なことです。親子のコミュニケーションを深めながら、絵本を読んであげてください。 |
6 | 本を読むことに上手、下手はありませんし、本の読み方に難しい決まりもありません。お子さんと一緒にあたたかで幸せなひとときをお過ごしください。 |
7 | 図書館や子育て支援センターでのお話会、ほっとダイヤルや遊び会を紹介します。 |
8 | 本について何か知りたいことがありましたら、気軽に図書館までご相談ください。 |
以上のことを伝えた後、ブックスタート・パックを保護者に手渡します。
関連情報
教育委員会教育部 読書推進課
電話 :0123-36-1545
ファックス :0123-37-2184
お問い合わせはこちら
更新日:2019年03月29日