第4期恵庭市総合計画・後期基本計画

更新日:2021年07月29日

第4期恵庭市総合計画
~水・緑・花 人がふれあう 生活都市えにわ~

子どもが健やかに育つ地域社会、水と緑豊かでガーデ二ングが盛んな花のまち、恵庭らしい個性と魅力あるまちづくりを市民の皆さんとともにめざします。

平成23年度~平成27年度を計画期間とする後期基本計画では、地域主権改革の推進、市民の視点に基づいた個性豊かで活力に満ちた地域社会の実現、地域の特性を活かした「市民にとって住みよいまちづくり」を目指し策定しました。

黄色や紫色した花々を見ている多くの人たちの写真
様々な絵が施された提灯が飾られている写真
紅葉の中を流れる滝の写真
紫色と白色の柄をした衣装を着てすずらん踊りを踊る人たちの写真

総合計画とは…

総合計画は、恵庭市の将来像を描き、行政の基本指針として様々な施策や事業を総合的・計画的に進めるために策定するものです。本市では、昭和48年に最初となる「恵庭市総合開発計画」が策定され、以後、第2期恵庭市総合計画(昭和61年度~平成7年度)、第3期恵庭市総合計画(平成8年度~平成17年度)を策定し、まちづくりが進められてきました。現在は平成18年度~平成27年度を計画期間とする第4期恵庭市総合計画に基づくまちづくりが進められています。「水・緑・花 人がふれあう 生活都市えにわ」を目指すべき将来都市像として掲げ、水と緑と花に彩られた美しい地域環境を大切にし、市民と行政との協働で、次世代を担う子どもたちが健やかに育つまち、市民一人ひとりが地域に愛着と誇りを持ち、人と人のふれあいと生活の豊かさを実感できる恵庭のまちづくりを目指しています。

総合計画は、「基本構想」「基本計画」「実施計画」の3層で構成されています。

総合計画の構成一覧
基本構想 まちづくりの目標となる都市像と、その実現のための基本的な方向を明らかにしものです。
計画期間 10年間
基本計画 基本構想を実現するために、進むべき方向性を明確にし、具体的な施策の基本方針を明らかにしたものです。
計画期間 前期5ヵ年、後期5ヵ年
実施計画 基本計画で示された施策を、計画的かつ効率的に実施するための事業年次や規模などを明らかにするものです。
計画期間 3ヵ年または2ヵ年

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