ごみ収集車の火災(爆発)事故の発生

更新日:2022年07月15日

令和4年7月15日発生

消防士が収集車から大量のごみを出して確認している写真

事故による負傷者も

▶事故の原因

火災(爆発)の原因は現在調査中ですが、薬品等が水分と反応し、火災・爆発を誘引した可能性があります。

収集車両の火災(爆発)事故により、負傷者も複数名発生しております。

火災事故は最悪の場合、収集車両の全壊や人命に関わる恐れもあります。

▶事故を防ぐため

スプレー缶、カセットボンベ、ライター等は、必ず『キケンごみ』に分別して排出してください!

また、「毒性、感染性、爆発性、引火性等危険性のある物」については恵庭市廃棄物の処理及び清掃に関する条例でも排出禁止物として定められておりますので、排出の際は販売店へご相談ください。

スプレー缶、カセットボンベ、ライター等の排出方法

  1. 中身を使い切る(スプレー缶、カセットボンベの穴あけは不要です!)。
  2. 市指定の燃やせないごみ袋に入れ、袋に「キケン」と表記する。
  3. 月1回の燃やせないごみ・キケンごみの収集日に排出する。

『燃やせないごみ』と『キケンごみ』は必ず分別しましょう!

 

ごみの出し方のルールの徹底をお願いします!

 

 

外部情報

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関連情報

このページに関するお問い合わせ先

生活環境部 ゼロカーボン推進室 廃棄物管理課

電話 :0123-33-3131(内線:1131・1132)
ファックス :0123-33-3137
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