ごみ収集車の火災事故の発生

更新日:2021年09月08日

令和3年8月18日発生

消防士が収集車から大量のごみを出して確認している写真
地面の上にビニール袋から取り出された多くの100円ライターの写真

スプレー缶やライターから発火

▶火災事故の原因

スプレー缶、カセットボンベ、ライター等のガスが含まれているものは、火の出る恐れがあるため、収集する際は他のごみと分けて積載しています。

しかしながら、これらの火の出る恐れのあるものが他のごみに混入したことが原因で、収集車両の火災事故が発生しております。火災事故は最悪の場合、収集車両の全壊や人命に関わる火災になる恐れもあります。

▶事故を防ぐため

スプレー缶、カセットボンベ、ライター等は、必ず『キケンごみ』に分別して排出してください!

スプレー缶、カセットボンベ、ライター等の排出方法

  1. 中身を使い切る(スプレー缶、カセットボンベの穴あけは不要です!)。
  2. 市指定の燃やせないごみ袋に入れ、袋に「キケン」と表記する。
  3. 月1回の燃やせないごみ・キケンごみの収集日に排出する。

『燃やせないごみ』と『キケンごみ』は必ず分別しましょう!

 

ごみの出し方のルールの徹底をお願いします!

 

 

外部情報

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関連情報

このページに関するお問い合わせ先

生活環境部 ゼロカーボン推進室 廃棄物管理課

電話 :0123-33-3131(内線:1131・1132)
ファックス :0123-33-3137
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