ごみ収集車の火災事故の発生
令和3年8月18日発生
スプレー缶やライターから発火
▶火災事故の原因
スプレー缶、カセットボンベ、ライター等のガスが含まれているものは、火の出る恐れがあるため、収集する際は他のごみと分けて積載しています。
しかしながら、これらの火の出る恐れのあるものが他のごみに混入したことが原因で、収集車両の火災事故が発生しております。火災事故は最悪の場合、収集車両の全壊や人命に関わる火災になる恐れもあります。
▶事故を防ぐため
スプレー缶、カセットボンベ、ライター等は、必ず『キケンごみ』に分別して排出してください!
スプレー缶、カセットボンベ、ライター等の排出方法
- 中身を使い切る(スプレー缶、カセットボンベの穴あけは不要です!)。
- 市指定の燃やせないごみ袋に入れ、袋に「キケン」と表記する。
- 月1回の燃やせないごみ・キケンごみの収集日に排出する。
『燃やせないごみ』と『キケンごみ』は必ず分別しましょう!
ごみの出し方のルールの徹底をお願いします!
外部情報
お問い合わせや詳細は、以下の外部リンクをクリックしてください。
- カセットボンベ及びカセットこんろに関するお問い合わせ(外部リンク)(一般社団法人 日本ガス石油機器工業会HP)
- エアゾール缶の正しいごみへの出し方(外部リンク)(一般社団法人 日本エアゾール協会HP)
- ライターのガス抜き方法(外部リンク)(一般社団法人 日本喫煙具協会HP)
関連情報
生活環境部 ゼロカーボン推進室 廃棄物管理課
電話 :0123-33-3131(内線:1131・1132)
ファックス :0123-33-3137
お問い合わせはこちら
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2025年02月18日