恵庭市健康づくり計画(後期計画)を策定しました

恵庭市では、平成18年3月に「恵庭市健康づくり計画」を策定し、各種保健事業を推進してきました。平成24年度にその評価を実施し、国の健康づくり計画「健康日本21（第2次）」の基本的方向やアンケート調査結果に基づき後期計画を策定しました。

計画期間

後期計画は、平成25年度から29年度までの5年間とし、平成29年度に必要な見直しを行い、平成30年度から34年度までの5年間の計画（第2次）を策定します。

基本理念

市民一人ひとりが「生きがいをもち、心豊かに、はつらつと暮らせるまち」を目指し、生涯にわたる健康づくりを推進します

基本的な方向

1. 健康寿命の延伸と健康格差の縮小
2. 生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底
3. 社会生活を営むために必要な機能の維持及び向上
4. 生活習慣及び社会環境の改善
5. 健康を支え、守るための社会環境の整備

健康づくりの推進

健康づくりを推進するために、9つの領域を設定しました。

1. がん
2. 循環器疾患
3. 糖尿病
4. 栄養・食生活
5. 身体活動・運動
6. 休養・こころの健康
7. 喫煙
8. 飲酒
9. 歯・口腔の健康

計画書及び概要版は、以下よりダウンロードできます。