健やかな妊娠・出産のために
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、「母子健康手帳の交付」「妊婦健康診査受診票」「転入・転出時の手続き」について当面の間、窓口での手続きだけでなく、郵送での手続きも可能となる等以下の内容に変更致しました。ご不明な点は、保健センターまでご相談ください。
また「妊婦教室(マタニティクラス)」、「両親教室」は中止している場合がありますので、保健センターまでお問合せください。
母子健康手帳の交付
内容
妊娠中の健康管理・出産の状況と、お子さんの健診結果や発育発達・予防接種の情報など健康状態について記録する母子保健法に基づいた手帳です。
利用方法
妊娠届出書を持参して、保健センターへお越しください。
持ち物
病院・医院で発行した妊娠届出書
個人番号カードまたは個人番号通知カードと本人確認書類(運転免許証、公的医療保険の被保険者証など)
(郵送による届け出)
当面の間、窓口での手続きだけでなく、郵送での手続きも可能となりました。体調不良なども含めまして、保健センターへの来所が難しい場合は、保健センターまでご相談ください。
妊産婦健康診査受診票の交付
内容
妊婦健康診査費用を助成します。なお、医師の判断により指定項目以外の検査等を行った場合には、自己負担があります。
- 妊婦一般健康診査 14回分
- 超音波検査 6回分
- 産婦健康診査 2回分
利用方法
母子健康手帳と併せて受診票を交付します。受診の際に医療機関・助産所に提出し使用ください。
(受診票の内容に変更がある場合)
変更がある場合には、手続きをお願いしておりましたが、来所での手続きは不要とさせていただきます。つきましては、変更内容確認のため、一度保健センターにご連絡くださいますようお願い致します。
転入・転出時の手続き
他市町村から転入した場合
受診前に、保健センターにて、母子健康手帳と前住所地で発行された妊婦健康診査受診票の残りを持参の上、妊婦健診受診票の交付の手続きを行ってください。
(郵送による届け出)
当面の間、窓口での手続きだけでなく、郵送の手続きも可能となりました。体調不良なども含めまして、保健センターへの来所が難しい場合は、保健センターまでご相談ください。
他市町村へ転出する場合
当市での手続きは必要ありません。転出先の市町村の窓口に、母子健康手帳と当市で発行された妊婦健康診査受診票の残りを持参の上、妊婦健康診査受診票の交付の手続きを行ってください。
妊婦教室(マタニティークラス)
内容
赤ちゃんを健やかに産み育てるため、初妊婦や家族を対象に3回にわたって開催します。
利用方法
初妊婦の方に個別にご案内します。希望される経産婦の方も参加できます。
両親教室
内容
赤ちゃんのおむつ交換、お風呂いれの実習やDVD鑑賞など育児方法について、妊婦と家族を対象に開催します。
ぜひ、誘い合ってご参加ください。
プレママ相談日
内容
保健師、栄養士による妊娠中の健康相談・栄養相談やおむつ交換やお風呂の入れ方等の育児方法などの実習が受けられます。
事前予約が必要です。
妊娠中から歯科健診を受けましょう
内容
妊娠するとつわりで歯磨きが億劫になったり、ホルモンの影響で口の中の細菌が増えたりするため、虫歯や歯周病になりやすくなります。恵庭市の母子健康手帳の交付を受けている妊婦さんには「恵庭市歯周疾患検診受診券」をお渡ししています。
歯周疾患検診指定歯科医療機関で500円で受けることができますので、ぜひご利用ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
関連情報
産前産後期間の国民年金保険料が免除となります(平成31年4月以降)
免除期間
出産予定日又は出産日が属する月の前月から4か月間の国民年金保険料が免除されます。なお、多胎妊娠の場合は、出産予定日又は出産日が属する月の3か月前から6か月間の国民年金保険料が免除されます。
対象者
国民年金第1号保険者で出産日が平成31年2月1日以降の方
届出時期
出産予定日の6か月前から届出可能ですので、速やかに届出てください。
届出先
国民年金担当窓口
*詳しくは、日本年金機構ホームページをご覧下さい
https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20180810.html
保健福祉部 保健課
電話 :0123-25-5700
ファックス :0123-25-5720
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更新日:2021年06月25日