高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業の結果について(ハイリスクアプローチ事業)
高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業
恵庭市では、令和2年度より「高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業(ハイリスクアプローチ)」として生活習慣病等の重症化予防やフレイル予防(介護予防)に取り組んでいます。
ハイリスクアプローチとは、健診の結果などで「高血圧」「高血糖」と判定されたり、治療が必要な状態であるにも関わらず「未治療」であるなど、健康リスクが高い人を対象に、健康リスクの改善を目的に行う事業です。
恵庭市ではハイリスクアプローチ事業として健診の結果、医療の受診状況から「低栄養予防事業」「生活習慣病重症化予防事業」「健康状態不明者支援事業」などを行っています。
低栄養予防事業
「低栄養予防事業」では、BMIや体重の変化をもとに令和5年度には78名の方に保健指導等の介入を行いました。結果として17名に数値の改善、28名に数値の維持が認められました。
介入を行った75名は翌年度も介護給付対象者とはなっておらず、恵庭市の同年代の方と比較した場合、要支援2になることを予防できたと考えると、試算すると1人当たり年間約260,000円の介護給付費の削減になっていると言えます。
詳しくは ⇒ 低栄養予防事業の結果と分析(PDFファイル:311.8KB)
生活習慣病重症化予防事業
「生活習慣病重症化予防事業」では、生活習慣病重症化リスクが高い未治療や治療中断の方を対象に、令和5年度に47名に保健指導を行いました。そのうち、翌年度も継続して健診受診した34名について調査したところ、25名(73%)で受診判定値を越えている項目のデータの維持・改善がみられました。25名が入院になることを予防できたと考えると、試算すると1人当たり年間約48,000円の入院医療費の削減になっていると言えます。
詳しくは ⇒ 生活習慣病重症化予防事業の結果と分析(PDFファイル:263.6KB)
健康状態不明者支援
「健康状態不明者支援」では病院や健診の利用がなく、要介護認定を受けていない一定年齢の方を対象に、保健師が電話連絡や家庭訪問を行っています。必要に応じて、健康状態の確認や介護予防のサービスの紹介等お伝えしています。令和5年度は延14名、令和6年度は延37名に支援を行いました。
保健福祉部 介護福祉課
電話 :0123-33-3131(内線:1209)
保健福祉部 保健課
電話 :0123-25-5700
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更新日:2026年03月27日