令和元年度 第1回 恵庭市制施行50周年記念事業市民プロジェクトチーム会議
令和元年度 第1回 恵庭市制施行50周年記念事業市民プロジェクトチーム会議を開催しました。
恵庭市が市制施行50周年を迎えるに当たり、市制施行50周年記念事業に係る具体的な検討を行うための組織である『恵庭市制施行50周年記念事業市民プロジェクトチーム』の会議を開催しました。
会議の内容については、下記のとおりです。
開催日時
令和元年6月13日(木曜日)午後6時00分から午後7時30分まで
開催場所
市役所2階 205会議室
出席者
・浅野 小百合 | ・太田 実保 | ・奥寺 徳之 |
・清武 昌 | ・久保 純一 | ・佐久間 健治 |
・鈴木 悠朔 | ・寺崎 博裕 |
・落合 信也 | ・小山 忠弘 | ・西塚 翔子 |
・三浦 真吾 |
内 容
1 開会
2 挨拶(50周年事業室長)
・恵庭市は昭和45年11月に市制が施行されて、来年2020年で50周年という記念すべき年を迎える。
・本年4月に本事業の基本指針を策定し、市民とともにこれまでの恵庭市を築き上げてこられた先人の方々の取り組んできた歴史や業績を振り返りながら、これからの令和時代の恵庭のまちづくりを考える契機としたく、記念式典や記念事業を行うこととした。
・6月7日(金曜日)に第1回恵庭市制施行50周年記念事業実行委員会を開催した。この実行委員会には市長や市議会議長、市内関係機関代表者のほか、市民公募3名も加わっていただいており、この市民公募3名にはこの市民プロジェクトチームにも入っていただいている。
・市役所内部においても庁内プロジェクトチーム等も設置して既に取り組んでいるので、上手く連携しながら進めていきたい。
・多くの市民が参加でき、みんなで祝うことが出来る記念事業となるよう、皆さんの様々なご議論をよろしくお願いしたい。
3 『恵庭市制施行50周年記念事業実行委員会設置要綱』について
資料1により説明
4 議長、副議長の選出について
議長に寺崎さんを、副議長に三浦さんを選出
5 議事
(1) 『昭和45年市制施行から50年』について
スライドショーにより説明
(2) 『恵庭市制施行50周年記念事業基本指針』について
資料2により説明
(3) 恵庭市制施行50周年記念事業 取組状況について
資料3により説明
(4) PR事業及び記念事業の企画について
・これまで庁内プロジェクトチームにおいてPR事業及び記念事業について企画提案いただいた。
・提案されたものを一覧表にしたものであり、これから精査を行い、効果や課題などを整理しながら具現化できるものを絞っていきたいと考えている。
・市民プロジェクトチームの皆さんにはこれを参考に、新たに事業メニュー案を次回会議までに1つでも考えてきていただきたい。
・その他資料4により説明
(5) 恵庭市制施行50周年記念事業 スケジュールについて
資料5により説明
6 その他
(1) これまでの周年記念事業について
資料6により説明
(2) 次回の会議日時について
令和元年7月4日(木曜日)18時00分~ 301・302会議室
・ロゴマーク・キャッチフレーズの募集期限が6月20日(木曜日)までとなっており、現段階においても多くのものが寄せられている。
・次回の会議では、優秀作品の選出に向けての抽出作業と、皆さんからの記念事業のメニュー提案もお願いしたい。
7 閉会
【各委員から】
・示して貰ったアイデアを見て、夢は膨らむがお金の問題とか現実的なことも考えないといけない。是非、記念事業を市民にとって楽しいものにしたい。
・子どもたちがこの恵庭市を誇りに持つことが出来、記念になるような取組が出来たらいいなと思う。
・スライドにあったが昔のような子どもたちのパレードとかは難しいと思うが、一人ひとりの思い出になるものにしたい。
・アート以外でも色々とお手伝いできると思う。最近のインスタグラムでは可愛いとか、女子力というのが流行っておりキーワードかなと思うので、こうしたものをイベントに盛り込んでいけば面白いと思う。
・昔だったら建造物のような形に残すことをしたが、今の時代は違う。子どもたちにとっては50周年という意味がなくてもいいと思うが、小学校の時にこんな体験をした的なことが大事だと思う。たとえば各学校に10万円をあげるから自分たちで何か考えてやるというのもいいと思う。
・この市民プロジェクトチームと庁内プロジェクトチームが一緒に何回か会議することもいいと思う。
・一覧表の中のサッポロビールPB缶やNHKのど自慢、恵庭を知るバスツアーなどはとてもいいアイデアと思う。また、JRの車体に恵庭の花などをペイントするのは効果的だと思う。
・メニューの中に大学連携事業として女子大生が選ぶ恵庭10選とあるが、最近では女子映えがうけていると思う。大学生はこういうイベントが大好きなので、どんなものに大学生が気軽に参加したいかを大学に帰って仲間に聞いてみたい。
・カタチに残すことよりはみんなの気持ちに残るようなものを皆さんと考えていきたい。
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総務部 総務課
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更新日:2019年07月01日