平成30年恵庭市市民意識調査(アンケート調査)集計結果報告書について

更新日:2019年03月29日

恵庭市では、市民の皆様の貴重な声を今後のまちづくりの計画策定の基礎とするため、意識調査(アンケート調査)を実施いたしました。

この度、集計結果をまとめましたので公表します。

ご協力をいただいた皆様、誠にありがとうございました。

調査の実施結果概要

  1. 対象
    平成30年5月1日現在、恵庭市に居住する16歳以上の市民2,000人を無作為抽出
  2. 調査方法
    送法
  3. 期間
    平成30年5月11日(金曜日)~5月31日(木曜日)
  4. 回収結果
    有効回収数(率)1,049票(52.5%)
    (平成21年度実施:47.0%、平成24年度実施:50.3%、平成25年度実施:47.0%、平成26年度実施:44.5%)
  5. 閲覧場所
    紙媒体での集計結果報告書につきましては、恵庭市立図書館(本館・恵庭分館・島松分館)及び市役所情報公開コーナー(2階総務課)で閲覧することができます。
問1あなたにとって「恵庭市」の住み心地はどうですか。の回答のグラフ

恵庭市の住み心地については、「住みやすい」(44.1%)と「どちらかといえば住みやすい」(50.0%)となっており、合わせた94.1%の人が恵庭市は住みやすいと回答している。

  • 年代別にみると、20歳代では「住みやすい」が54.1%と他の年代に比べ高くなっている。
  • 居住地域別にみると、柏小学校区、若草小学校区、島松小学校区では「住みやすい」が30%台と他の居住地域に比べ低くなっている。
問2あなたは、これからも「恵庭市」に住み続けたいと感じますか。の回答のグラフ

恵庭市での継続的な居住ついては、「ずっと住み続けたい」(39.0%)と「どちらかといえば住み続けたい」(51.7%)となっており、合わせた90.7%の人が恵庭市に住み続けたいと回答している。

  • 年代別にみると、高齢層ほど「ずっと住み続けたい」が高くなっている。
  • 職業別にみると、学生・専門学校生では「ずっと住み続けたい」が17.1%と他の職業に比べ低くなっている。
  • 恵庭市在住通算年別にみると、通算年が長いほど「ずっと住み続けたい」が高くなっている。
  • 現住所以前の住所別にみると、道外では「ずっと住み続けたい」が29.4%と他の層に比べ低くなっている。

恵庭市政全般について、44項目伺いました。得られた回答については、今後の計画策定の基礎に資料として参考にさせていただくとともに、第5期恵庭市総合計画第2次実施計画の成果指標として活用を予定しています。

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