さっぽろ連携中枢都市圏

更新日:2023年06月19日

さっぽろ連携中枢都市圏とは

平成31年3月、札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、南幌町及び長沼町の8市3町1村は、人口減少・少子高齢社会においても、圏域内の活力を維持し、魅力あるまちづくりを進めるため、「さっぽろ連携中枢都市圏」を形成しました。

さっぽろ圏域では、構成市町村がそれぞれの特徴を活かしながら、密接な連携と役割分担の下で、住民生活や圏域経済に資する取組を行うことにより、住みたくなる人が多くなる、投資したくなる会社が増えていくなど、様々な面で「選ばれる」圏域を目指していきます。

 

【さっぽろ連携中枢都市圏イメージロゴ】

kouikiken

(作成者:札幌市立大学デザイン学部/石井桃子さん)

~5つの同心円は五線譜を、星は圏域内の12市町村を表し、ド・ド♯~シ♭・シまでの12音階と対応しています。1音でも欠けると美しいメロディーが奏でられなくなるように、圏域内の1つの市町村も欠けてはならず、12市町村が一致団結して圏域の発展に尽力していくという想いが込められています~

 

さっぽろ連携中枢都市圏「まちづくりパートナー協定」の締結について

さっぽろ連携中枢都市圏における取組のひとつとして、圏域における企業によるまちづくり活動を促進するため、以下の企業のみなさまと包括協定「さっぽろ連携中枢都市圏『まちづくりパートナー協定』」を12協定(16社)締結しています。

この取組は、さっぽろ連携中枢都市圏ビジョンのより一層の推進を始めとし、圏域における官民が連携したまちづくり活動を促進することを目的としております。

本協定の締結を機に、「さっぽろ連携中枢都市圏『まちづくりパートナー協定』」締結企業のみなさまとさっぽろ連携中枢都市圏は、それぞれが有する資源を有効に活用しながら、共にまちづくりに取り組むパートナーとして、密接な連携のもと、圏域の魅力・活力のより一層の向上を目指します。

さっぽろ連携中枢都市圏「まちづくりパートナー協定」締結企業

1.サッポロホールディングス株式会社、サッポロビール株式会社
2.北海道コカ・コーラボトリング株式会社
3.イオン北海道株式会社
4.株式会社ローソン
5.株式会社セコマ、株式会社セイコーフレッシュフーズ、株式会社北燦食品
6.生活協同組合コープさっぽろ
7.日本電信電話株式会社
8.株式会社セブン-イレブン・ジャパン
9.あいおいニッセイ同和損害保険株式会社札幌支店
10.サツドラホールディングス株式会社
11.日本郵便株式会社北海道支社
12.SOMPOひまわり生命保険株式会社、損害保険ジャパン株式会社札幌支店

調印式の写真

地域・行政課題の解決を目指す取り組み 「Local Innovation Challenge HOKKAIDO」の実施

Local Innovation Challenge HOKKAIDO(ローカル イノベーション チャレンジ 北海道)は、さっぽろ連携中枢都市圏の12市町村それぞれが抱えている地域・行政課題に対して、国内外のスタートアップ企業から課題解決に向けた実証実験の提案を募る事業です。

【恵庭市の実証事業】

・what3words

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