「恵庭市まちづくり基本条例検証報告書」の提出(平成30年9月3日)

 「恵庭市まちづくり基本条例」は市民・議会・市役所がお互いに協働しまちづくりを進めるための理念やルールを定めた条例です。この条例は5年を経過しない期間ごとに見直し検討を行うこととしており、その検討に際しては、市民が参画する委員会を設置し市民の意見を聞くこととしております。

 平成30年4月に市民と市職員で構成された「恵庭市まちづくり基本条例市民検討委員会（以下：市民検討委員会）」を設置し8回の会議を経て意見の取りまとめを行ったほか、基本条例に対する市民の認識や意見などを聴く意見交換会を開催しました。

 これらの取組み内容を踏まえ、市民検討委員会が作成した「恵庭市まちづくり基本条例検証報告書」が平成30年9月3日に市長へ提出されました。

(注意)「恵庭市まちづくり基本条例検証報告書」は下記ダウンロードのPDF文書にてご覧になれます。

今後について

市民検討委員会の報告書を受け、市では、庁内推進委員会において条例の見直しや条例の主旨を踏まえた取組みの充実と推進に向けた協議を行い、その結果を市議会及び市民の皆様に報告・公表していきます。