男女雇用機会均等法について

更新日:2019年03月29日

『男女雇用機会均等法』とは、労働者が性別によって差別されることなく、均等な雇用機会と待遇と、女性労働者について妊娠中や、出産直後の健康の確保を推進することを目的とした法律です。

 正式名称を『雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律』といい、略して『男女雇用機会均等法』と呼んでいます。

改正の要点

平成28年8月2日に、事業主が職場における妊娠、出産等に関する言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置についての指針等が公布されました。
この指針は、いわゆるマタハラ防止措置の適切かつ有効な実施を図るために定められたものです。
平成29年の1月1日から、事業主の方は、この指針に従い、いわゆるマタハラ防止措置を適切に講じなければなりません。

概要については下記のリンクよりホームページを参考にしてください。

この法律に関する詳しい問い合わせ先

北海道労働局 雇用均等室

住所

札幌市北区北8条西2丁目2-1-1 札幌第1合同庁舎3階

電話番号

011-709-2715

リンク先

厚生労働省ホームページ

このページに関するお問い合わせ先

経済部 商工労働課

電話 :0123-33-3131(内線:3331)
ファックス :0123-33-3137
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