「恵庭市新市街地の基本的な考え方」について
令和5年から行ってきた「企業立地動向調査」、「新市街地開発意向に係るサウンディング調査」、「地権者意向調査」や、現在の土地利用の状況などを踏まえ、都市計画マスタープラン見直しの前段階にあたる新たな市街地の方針として、「恵庭市新市街地の基本的な考え方」を整理・策定しました。
概要
・民間の開発事業者を対象としたサウンディング調査において、需要の高まりや強い開発意向が示された国道36号沿線を「新たな開発インパクト軸」と位置づけ、新市街地の可能性を検討します。
【検討区域】
・西島松地区:主に住宅地
・上山口地区:主に商業系企業用地
・戸磯地区 :主に工業系企業用地
・新たな住宅地は、花とみどりを基本にしながら、職住近接や職住一体、健康やスポーツ の場の確保など、これからのライフスタイルを実現できるものとします。
・新たな企業用地(商業系・工業系)は、周辺の自然環境への配慮や再生可能エネルギーによる脱炭素化などに対応したものとします。
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企画振興部 まちづくり拠点整備室 まちづくり推進課
電話 :0123-33-3131(内線:2331)
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更新日:2024年07月18日