都市再生整備計画事業について

更新日:2019年03月29日

都市再生整備計画事業とは

 都市再生整備計画事業とは、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るため創設された制度です。
 市町村が作成した「都市再生整備計画」に基づいて実施される事業に対して交付金を交付する制度であり、地域の創意工夫を活かした総合的・一体的なまちづくりをすすめることが可能となります。

〔1〕都市再生整備計画の作成

 市町村は地域の特性を踏まえ、まちづくりの目標と目標を数値化した指標および目標を実現するために実施する各種事業等を記載した都市再生整備計画を作成。

〔2〕交付金の交付

 交付金を年度ごとに交付。

〔3〕事後評価

 交付期間終了時、市町村は、目標の達成状況等に関する事後評価を実施し、その結果を公表。

恵庭市での取り組みについて

 恵庭市では平成24年度から平成28年度までの5年間で恵庭駅西口地区(11.4ヘクタール)において『「安心安全に暮らせるコンパクトな生活都市」の実現のため、鉄道駅を拠点とした集約型都市構造の形成』を大目標とした都市再生整備計画を策定し、道路や駅前広場などの基盤施設の整備、市街地再開発事業やペデストリアンデッキの整備などを行いました。

 整備計画書については、下記の添付ファイルをご覧下さい。

事後評価について

 平成28年度に都市再生整備計画事業が完了したことから事後評価委員会を開催し、「まちづくりの目標の達成状況」や「今後のまちづくり方策」についての審議を行いました。

事後評価の結果については、下記の添付ファイルをご覧下さい。

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