建設工事等の競争入札における予定価格の事後公表の試行実施について
恵庭市では,建設工事等の競争入札については予定価格を事前公表して入札を執行しておりますが、「公共工事の入札及び契約の適正化の推進について」等により国からも、予定価格の事後公表が求められていることから、建設工事等の競争入札の一部で予定価格の事後公表を試行実施することとしましたのでお知らせいたします。
《実施時期》
令和3年3月1日以降の公告・告示案件から適用します。
対象案件については,予定価格が「事後公表」であることを公告文等に明示します。(工事の場合、公告文の予定価格の欄を金額の代わりに「事後公表」と表示します)
《対象工事等》
建設工事等若しくは建設工事関連委託業務で、予定価格1,000万円以上のものから選定(競争入札参加資格者指名選考委員会の審議を経て決定)
《入札方法》
入札回数は、3回とします。(再度入札2回)
2回の再度入札でも予定価格に達しない場合は、入札を中止するか随意契約を行います。
入札に際し、当初入札の入札書に記載された金額に対応した積算内訳書の提出を求めます。ただし再度入札においては提出不要とします。
《予定価格の公表時期》
予定価格については,落札者決定後に入札結果と併せてホームページで公表します。
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総務部 財務室 管財・契約課
電話 :0123-33-3131(内線:2251・2252)
ファックス :0123-33-3137
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更新日:2023年11月27日