外来種について

更新日:2019年03月29日

 外来種とは、野生生物が本来の移動能力を超えて、国外又は国内の他地域から人為によって 意図的・非意図的に導入された種の生物のことです。(例:アライグマなど)

アライグマの写真

 外来種は、在来種の捕食、競合・駆逐などにより生態系のかく乱を引き起こし、生物多様性に 影響を与える場合があることから、「入れない」、「捨てない」、「拡げない」ことが大切です。

 このことから、北海道では平成26年3月に北海道外来種対策基本方針を定めました。 詳しくは下記ダウンロードよりご覧下さい。

 

生物多様性の詳細については、以下のサイト「北海道の生物多様性についての ホームページ」をご覧下さい。

ダウンロード

このページに関するお問い合わせ先

生活環境部 脱炭素推進課

電話 :0123-33-3131(内線:1141~1143)
ファックス :0123-33-3137
​​​​​​​お問い合わせはこちら