小型家電の窓口回収について

更新日:2024年04月01日

市では、使用済み家庭用小型家電の窓口回収を行っています。リユース(再利用)※やリペア(修理)できなくなった小型家電について、下記回収場所にお持ち込みいただきリサイクルにご協力ください。

※インターネットで複数社に一括して不要品の買取査定を行えるサイト「おいくら」についても利用をご検討いただき、リユース(再利用)によるごみの減量にご協力ください。

受付時間・回収場所

受付時間:8:45-17:15(土曜・日曜・祝日を除く)

・市役所廃棄物管理課窓口(2階22番窓口) ※運搬用台車有り

・島松支所

・恵み野出張所

小型家電として回収する品目

国が定めている「制度対象品目」にあたるもの。

小型家電として回収する品目例

携帯電話、家庭用電話機、ファクシミリ、デジタルカメラ、ビデオカメラ、フィルムカメラ

電子レンジ、電子掃除機、ジャー炊飯器、電卓、電子辞書、電子手帳、ラジオ、時計、懐中電灯、ヘアドライヤー、

家庭用ゲーム機、DVDプレイヤー、携帯音楽プレイヤー、ノートパソコン

(注記)ノートパソコンなどで取り外すことができるバッテリー、乾電池類などは回収できませんので、市の収集(資源物)などで処分願います。

小型家電として回収しない品目とその排出方法

家電4品目(「テレビ」、「冷蔵庫・冷凍庫」、「洗濯機・衣類乾燥機」、「エアコン」)

パソコン用モニター(液晶モニター、CRTモニター)

メーカー・販売店もしくはパソコン3R推進協会(電話番号03-5282-7685)にお問合せください。

フロン類が使用されている家電製品

メーカー・販売店に引き取りを依頼するか、フロン類充填回収業者にフロン類の回収を依頼してください。

(注記)フロン類が取り除かれた家庭用の家電製品については、回収を証明する書類(回収証明書)をご持参いただければ回収いたします。

フロンが含有されているかの確認方法

製品に貼付されている銘板シール(機器の名称や形式が書いてあるシール)や取扱説明書をご確認ください。

なお、製造年によってはフロン類が使用されていても記載のない機器もありますので、判断が難しい場合はメーカー・販売店にお問合せください。

フロン類が使用されている製品には、以下のような記載がある場合が多いです。

・冷媒ガス

・フロンガス

・R-12、R-134a、R-22等(Rで始まるもの)

・HFC-134a等

・HCFC-12等

・CFC-12等

その他小型家電として回収しない品目

国が定める「制度対象品目」に該当しないもの及びリサイクルに適さないもの 

その他小型家電として回収しない品目例

SDカード、USBメモリ、ビデオテープ、カセットテープ、CD、DVD、ブルーレイディスク、モバイルバッテリー、電子タバコ、電気カーペット、電気毛布など

【処分方法】

・「燃やせないごみ」もしくは「粗大ごみ」として排出

・ごみ処理場へ自己搬入

持ち込む際の注意事項

  • 家庭から出るものに限ります(事業所等から出るものは受け付けません)。
  • 持ち込む際に利用した箱や袋はお持ち帰り願います。
  • 携帯電話などの個人情報を含む物については確実に破砕処理されますが、あらかじめデータを消去してください。
  • カセットテープ、CD、DVDなどの記憶媒体は対象となりません。

関連情報

このページに関するお問い合わせ先

生活環境部 ゼロカーボン推進室 廃棄物管理課

電話 :0123-33-3131(内線:1133)
ファックス :0123-33-3137


お問い合わせはこちら

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか
分かりにくかった理由は何ですか(複数回答可)

このページには、どのようにしてたどり着きましたか