恵庭市の学校・地域をつなぐ~コミスクかふぇ! 過去開催

更新日:2024年04月11日

コミスクかふぇってなに?

コミスクとは?

地域と学校が連携し、地域総がかりで子ども達を育てること、また、地域を活性化することが求められています。これらを実現する有効な仕組みとして全国の学校に「学校運営協議会」の設置が求められており、設置した学校のことをコミュニティ・スクール(コミスク)と呼んでいます。恵庭市においても、全小中学校に「学校運営協議会」を設置しています。

コミスクかふぇってなに?

地域と学校が一体となって学校運営に取り組むコミュニティ・スクールや地域学校協働活動について、市内の取り組みを共有し、日頃の悩みや課題について意見交換を行っています。

「コミスク」や「地域と学校の協働」による活動を活発にするには、多様な人・組織・団体が相互理解を深め、楽しみ、信頼関係を作ることが大事であり、それが連携や協力の土台となります。

コミスクかふぇは、その足掛かりとして、街のカフェのように、地域や学校に係る様々な人達が気軽に集い、学び、相談し合える場を目指し、令和4年から開催しています。

令和5年度

第1回 6月14日(水曜日)

テーマ:「なぜ、今コミュニティ・スクールなのか」

1部:講演「地域と学校を繋げるコーディネーター」

        講師 帯広市学校支援アドバイザー  保前 明美 氏

2部:グループトーク

        みんなで感想を話し合いましょう!

第2回 7月4日(火曜日)

テーマ:「コミスクの課題を解決する方法を話し合おう」

内容:3つのテーマに分かれて、グループごとにワークショップを行いました。

          1.地域コーディネーターを考えよう!

          2.動く組織のつくりかたを考えよう!

          3.仲間をふやすイベントを考えよう!

第3回 10月3日(火曜日)

テーマ:「コミスクの実践紹介からこれからの活動を話し合おう」

1部:市内2校の実践例紹介

        ・恵庭小学校(恵小コミスク協力隊 代表:久保 純一氏)

        ・恵み野小学校(恵み野小学校コミュニティ・スクールふるさとふれあい部会:三浦 真吾氏)

2部:CSごとのグループトーク

第4回 2月8日(木曜日)

テーマ:「コミスクの実践紹介からこれからの活動を話し合おう」

1部:市内2校の実践例紹介

       ・若草小学校(若草小・柏陽中コミュニティスクール:河上 創 主幹教諭)

       ・柏陽中学校(若草小・柏陽中コミュニティスクール:林山 信吾 主幹教諭)

2部:CSごとのグループトーク

令和4年度

第1回 6月13日(月曜日)

テーマ:「地域と学校が協働で子供たちを育むためには」

講師:全国体験活動ボランティア活動総合推進センター   講師 大坪 直子 氏

第2回 10月13日(木曜日)

テーマ:「コミスクを楽しくする対話の場づくり」

1部:話題提供「保護者が園に関わるしくみとしかけ」

         講師 恵庭幼稚園園長  井内 聖 氏

2部:みんながつながるきっかけづくり ワールドカフェを体験しよう

第3回 1月19日(木曜日)

テーマ:「コミスクを楽しくする対話の場づくり」

1部:話題提供「子どもの未来は、まちの未来」

         講師  認定NPO法人まちづくりスポット恵み野

                  副代表理事 久保 純一 氏(コミスクPLUS事務局)

2部:みんながつながるきっかけづくり ワークショップを体験しよう

第4回 2月21日(火曜日)

テーマ:「地域と学校の連携の深め方を考えよう」

1部 :話題提供「地域と学校が繋がるコミスクの実践事例」

        講師 恵み野中学校 校長 丸山 真嗣典 氏

2部:地域と学校の連携を深めるには

         学校区ごとのテーブルに分かれて深堀りします!

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教育委員会教育部 社会教育課

電話 :0123-33-3131(内線:1711~1714)
ファックス :0123-33-3137
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