水道の凍結にご注意ください
水道凍結に注意しましょう
こんな時は特に注意が必要です。
・外気温がマイナス4℃以下になったとき。
・就寝前や、旅行などで家を留守にするなど、長時間水道を使用しないとき。
・「真冬日」(1日の最高気温が氷点下の日)が続いたとき。
【水道が凍結したら】
・屋内用配管が凍ったときは、蛇口や管にタオルを巻いて、ぬるま湯をかけてください。
・管に直接熱湯をかけると管が破裂しますので注意してください。
・床下部分は、解氷パイプが取り付けてあれば、シーリングプレートを外し、ゆっくりとぬるま湯を入れると解氷できます。
【水の落とし方】
〈水道の水を抜くとき〉
1.水抜栓のレバーを「止」の方向へ完全に止まるまで操作します。
2.蛇口をあけて水抜きします。
3.給湯設備についても水抜きします。
(注意)マンションなどでは屋外に水抜き装置がある場合もあります。管理会社などに確認してください。
〈水道の水を出すとき〉
1.蛇口を閉めます。
2.水抜き栓のレバーを「出」の方向へ完全に止まるまで操作します。
3.蛇口をゆっくりあけます。
【水道凍結修理を業者へ依頼する場合】
水道凍結の修理費用は個人負担となります。
【凍結・解氷の連絡先】
・年末年始(12/28~1/5)及び日曜・祝日については、恵庭市管工事業協同組合 0123-25-3165へ
・平日については、恵庭市指定給水装置工事事業者へ
恵庭市管工事業協同組合の当番業者 日・祝のみ (PDFファイル: 41.6KB)
恵庭市指定給水装置工事事業者 (PDFファイル: 113.8KB)
水道部 上水道課
電話 :0123-33-3131(内線:5854、5855、5856)
ファックス :0123-33-3167
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更新日:2024年12月23日