定額減税補足給付金（不足額給付）のご案内 やさしい日本語版

・今(いま)のところ、くわしい 問い合(といあ)わせ(支給(しきゅう)対象者(たいしょうしゃ)に該当(がいとう)するか、支給(しきゅう)金額(きんがく)は  いくらか等など)にはお  答(こた)えできません。

・くわしいことが  決(き)まったら  すぐ、ウェブページ、広報紙(こうほうし)等などで  知(し)らせます。だから、しばらく  待(ま)って  ください。

不足(ふそく)額(がく)  給付(きゅうふ)とは、2024年(ねん)分(ぶん)所得税(しょとくぜい)、2024年(ねん)度(ど)住民税(じゅうみんぜい)(そこに  住(す)んでいる  ひとが  払(はら)わなければいけない  税金(ぜいきん))、定額減税(ていがくげんぜい)(所得税(しょとくぜい)及(およ)び  住民税(じゅうみんぜい))の  実績(じっせき)額(がく)等(とう)が決定(けってい)したことで、次(つぎ)の2つのとき(不足(ふそく)額(がく)  給付(きゅうふ)1、不足(ふそく)額(がく)  給付(きゅうふ)2)の  どれかに  あてはまり、2024年(ねん)度(ど)に行(おこ)なった  定額減税(ていがくげんぜい)  調整(ちょうせい)  給付(きゅうふ)(当初(とうしょ)  調整(ちょうせい)  給付(きゅうふ))の  額(がく)に  たりないことが  起(お)きたときに、追加(ついか)で  給付(きゅうふ)を  行(おこな)うものです。所得税(しょとくぜい)とは  働(はたら)いて  いる人(ひと)が  国(くに)に  払(はら)う  税金(ぜいきん)です。定額減税(ていがくげんぜい)とは  払(はら)う  税金(ぜいきん)を  少(すく)なくすることです。

定額減税(ていがくげんぜい)と  定額減税(ていがくげんぜい)  補足(ほそく)給付金(きゅうふきん)(国(くに)や  地域(ちいき)から  貰(もら)うことが  できる  お金(かね))(調整(ちょうせい)給付金(きゅうふきん))の  くわしいことについては、つぎに  書(か)いている  内容(ないよう)を  見(み)て  ください。

【給付(きゅうふ)対象(たいしょう)】

はじめの  調整(ちょうせい)  給付(きゅうふ)の  計算(けいさん)にあたって、2023年(ねん)給料(きゅうりょう)等などを  基本(きほん)にした  予想(よそう)  計算(けいさん)額(がく)(2024年(ねん)分(ぶん)  推計(すいけい)所得税(しょとくぜい)額(がく))を  使(つか)って  計算(けいさん)したことなどにより、2024年(ねん)分(ぶん)所得税(しょとくぜい)と  定額減税(ていがくげんぜい)の  実績(じっせき)額(がく)等(とう)が決定(けってい)したのちに、元々(もともと)  給付(きゅうふ)すべき  所要(しょよう)額(がく)と、はじめの  調整(ちょうせい)  給付(きゅうふ)額(がく)  との  あいだで  差額(さがく)が  起(お)きた方かた)

＜給付(きゅうふ)対象(たいしょう)と  なりうる方かたの  例(れい)＞
○2023年(ねん)給料(きゅうりょう)に比(くら)べ、2024年(ねん)給料(きゅうりょう)が  少(すく)なく  なったことにより、
「2024年(ねん)分(ぶん)推計(すいけい)所得税(しょとくぜい)額(がく)(2023年(ねん)所得(しょとく))」＞「2024年(ねん)分(ぶん)所得税(しょとくぜい)額(がく)(2024年(ねん)所得(しょとく))」と  なった方かた
○こどもの出生(しゅっしょう)等(とう)、扶養(ふよう)家族(かぞく)や  兄弟(きょうだい)、親(しん)せきなど  親族(しんぞく)等(とう)が2024年(ねん)中(ちゅう)に  増(ふ)えたことにより、
「所得税(しょとくぜい)分(ぶん)定額減税(ていがくげんぜい)可能(かのう)額(がく)(当初(とうしょ)給付(きゅうふ)時(じ))」＜「所得税(しょとくぜい)分(ぶん)定額減税(ていがくげんぜい)可能(かのう)額(がく)(不足(ふそく)額(がく)  給付(きゅうふ)時(じ))」と  なった方かた
○はじめ  調整(ちょうせい)  給付(きゅうふ)後(あと)に  税額(ぜいがく)  修正(しゅうせい)が  起(お)きたことにより、
2024年(ねん)度(ど)分(ぶん)個人(こじん)住民税(じゅうみんぜい)給料(きゅうりょう)割(わり)額(がく)が少(すく)なく  なり、毎回まいかい  対応(たいおう)ではなく、不足(ふそく)額(がく)  給付(きゅうふ)時(じ)に  全部(ぜんぶ)  同(おな)じ  対応(たいおう)することとされた  人ひと)

)

【給付(きゅうふ)対象(たいしょう)】(個人(こじん)単位(たんい)で  給付(きゅうふ))
以下(いか)のいずれの  要件(ようけん)も  満(み)たす方かた
○所得(しょとく)税(ぜい)及(およ)び個人(こじん)住民(じゅうみん)税(ぜい)所得(しょとく)割(わり)ともに  定額(ていがく)  減税(げんぜい)前(ぜん)  税額(ぜいがく)がゼロ
(本人(ほんにん)として、定額減税(ていがくげんぜい)の対象外(たいしょうがい)であること)
○税(ぜい)制度(せいど)上(じょう)、「扶養(ふよう)親族(しんぞく)」対象外(たいしょうがい)(青色(あおいろ)事業(じぎょう)  専従(せんじゅう)者(しゃ)・事業(じぎょう)  専従(せんじゅう)者(しゃ)(白色(はくしょく))、合計(ごうけい)給料(きゅうりょう)金額(きんがく)48万円(まんえん)  超(こ)えの方かた)
(扶養(ふよう)親族(しんぞく)等(とう)として、定額減税(ていがくげんぜい)の対象外(たいしょうがい)であること)
○収入(しゅうにゅう)が少(すく)ない  家庭(かてい)向(む)け  給付(きゅうふ)(R5非課税(ひかぜい)  給付(きゅうふ)等など、R6非課税(ひかぜい)化(か)  給付(きゅうふ)等など)対象(たいしょう)家庭(かてい)の  世帯(せたい)主(ぬし)・世帯員(せたいいん) に あてはまっていない
(一体(いったい)  措置(そち)の上(うえ)で低(てい)  所得(しょとく)世帯(せたい)向(む)け  給付(きゅうふ)対象(たいしょう)でないこと)

【給付(きゅうふ)額(がく)】原則(げんそく)4万(まん)円(えん)  (定額(ていがく))

(注意(ちゅうい))2024年(ねん)1月(がつ)1日(いちにち)時点(じてん)で  国外(こくがい)  住(す)んで  いる人(ひと)であったときには30,000円(えん)。

振り込(ふりこ)め  詐欺(さぎ)や  個人(こじん)情報(じょうほう)の  詐欺(さぎ)に  注意(ちゅうい)してください。

この給付金(きゅうふきん)(国(くに)や  地域(ちいき)から  貰(もら)うことが  できる  お金(かね))について、ATMの  操作(そうさ)を  お願(ねが)いすることは  絶対(ぜったい)に  ありません。また、給付(きゅうふ)のために、手数料(てすうりょう)(手続(てつづ)きに  かかる  お金(かね))の  振込(ふりこみ)を  求(もと)めることは  絶対(ぜったい)に  ありません。