ごみ・資源物の出し方に関するよくある質問(FAQ)

更新日:2023年09月01日

ごみ・資源物の排出に関してよくある質問を掲載します。

ごみ・資源物の分別に関する事項

Q.小枝は、燃やせるごみ袋に入れる以外に排出する方法はありますか?

A.1本の直径が10センチメートル未満の小枝は、40センチメートル×40センチメートル以内に束ね、10束まで100円のごみ処理券を1枚貼っていただければ、燃やせるごみの収集日に回収できます。
(注意)2m以下のひもで必ず縛ってください。

(例)1~10束…100円
11~20束…200円

Q.プラスチック製のストローやスプーン、フォークは何ごみですか?

A.プラスチック製のストローやスプーン、フォークなどのプラスチック製品は「燃やせるごみ」として排出してください。

「資源物」のプラスチック容器包装は、それ自体が製品ではなく「容器」であり、プラマーク(プラマーク)が付いているのが目印です。

【プラスチック製品の例】
・バケツ ・CD、DVD(ケースを含む) ・スポンジ
・歯ブラシ ・スズランテープ   ・ホース など
(注意)2mをこえるスズランテープやホースは、2m以下に切って袋に入れてください。切れない場合は、「燃やせないごみ」として排出してください。

Q.お菓子などに入っている乾燥剤(シリカゲル)は何ごみですか?

A.乾燥剤(シリカゲル)は、「燃やせるごみ」として排出してください。

Q.保冷剤は何ごみですか?

A.保冷剤は、「燃やせるごみ」として排出してください。

Q.保冷バッグは何ごみですか?

A.布製のバッグに薄いアルミシートがはってあるような保冷バッグは、「燃やせるごみ」として排出してください。

Q.ハンガーのフック部分や、ジャケットのボタンなど、「燃やせるごみ」の一部に金属が使われているものは、何ごみになりますか?

A.プラスチック製品や衣類などの「燃やせるごみ」に一部金属がついていても、「燃やせるごみ」として排出していただけます。しかし、金属は焼却施設でも燃えずに残渣になり、施設に負荷を掛ける原因にもなります。そのため、焼却施設を長く使うために、できるだけ金属部分を取り外し、分別するようご協力ください。

Q.40ℓの袋に入るサイズの布団やじゅうたんは、「燃やせるごみ」で排出できますか?

A.布団やじゅうたんで、長さ2m以内かつ40ℓの袋に収まるサイズであれば、「燃やせるごみ」で排出できます。長さ2mを超える布団・じゅうたんは、2m以下になるよう切断し「燃やせるごみ」で排出するか、切断できない場合は「燃やせないごみ」として排出してください。
※40ℓの有料指定ごみ袋に収まらない布団・じゅうたんは「粗大ごみ」としてお出しください。

Q.ごみ分別事典に、「不燃性かつ棒状のものは、燃やせないごみ袋40ℓに半分以上入っていれば、袋からはみ出していても収集します」と書いてありますが、20ℓ以下の袋でもはみ出して排出できますか?

A.金属製等の長もので、はみ出していても収集するのは、40ℓの燃やせないごみ袋を使用した場合に限ります。「燃やせるごみ袋」や、「燃やせないごみ袋の5ℓ・10ℓ・20ℓ」は、中のものがはみ出している場合は、収集はいたしません。

Q.瀬戸物や包丁は「キケンごみ」ですか?

A.瀬戸物や包丁などの、割れ物・刃物類は「キケンごみ」ではなく、「燃やせないごみ」です。「キケンごみ」はガス缶やスプレー缶、ライターなど火の出る恐れがあるものが対象となります。「燃やせないごみ」「キケンごみ」は同じ袋に混ぜて排出しないでください。
(注意)「キケンごみ」は、燃やせないごみの袋に「キケン」と表示して排出してください。

Q.スプレー缶やガス缶を排出する際に、穴あけは必要ですか?

A.スプレー缶やガス缶を「キケンごみ」で排出する際に、穴あけは不要です。中身を全て使いきっていただければ、穴あけをせずに排出できます。また、穴あけをしても、必ず「キケンごみ」で排出してください。

Q.ペットボトルはキャップ・ラベルを付けたまま排出できますか?

A.ペットボトルのラベル(簡単に取れるもの)とキャップは外して資源物の「プラスチック容器包装」(プラマークプラマークが付いているもの)として排出してください。(注意)紙製のラベル(簡単にとれるもの)は「燃やせるごみ」として排出してください。

Q.電池は何ごみですか?

A.筒型・角型乾電池、コイン電池、ボタン電池、小型充電式電池(モバイルバッテリー含む)は資源物として排出することができます。「電池」と表示し、中身の見える袋に入れて排出してください。
(注意)小型充電式電池は端子部分をガムテープなどで絶縁してください。
(注意)鉛蓄電池(車のバッテリーなど)は収集できないものになりますので、販売店などにご相談ください。

Q.発泡スチロールは何ごみですか?

A.家電製品の保護材や食品等が入っていた発泡スチロール(箱)は、資源物の「プラスチック容器包装」(プラマークプラマークが付いているもの)として排出することができます。
(注意)ただし、洗っても汚れがとれないものについては、「燃やせるごみ」として排出してください。
(注意)袋に入らない発泡スチロールは、袋には入れずにひもで縛って飛散しないように排出してください。

Q.テレビ・冷蔵庫・洗濯機などの家電リサイクル法対象品目はどのように捨てれば良いですか?

A.家電リサイクル法の対象品目は市では収集できないものになります。
詳しくは、以下のリンクからご確認ください。

Q.果実酒を漬けるようなビンは何ごみですか?

A.耐熱ガラス(果実酒のビン、哺乳瓶、コーヒーメーカーなど)はリサイクルできないため、資源物ではなく「燃やせないごみ」として排出してください。
(注意)排出する際は、紙などで包み燃やせないごみの袋に入れてください。

Q.庭のせん定した枝や刈った雑草を捨てる際に、気をつけることはありますか?

A.庭のせん定した枝や雑草を、「燃やせるごみ」として排出する際に、以下のポイントに気をつけていただくことによって、ごみの減量化につながります。
1.根などについた土をよく落としてください。
2.できるだけ乾燥させてから燃やせるごみの袋に入れてください。
(注意)刈ったばかりで水分が多い草木類は燃えにくく、焼却時に多くのエネルギーが必要となり、処理経費が高くなるだけでなく、焼却炉にも大きな負担がかかります。

Q.生ごみを入れたポリ袋を、「生ごみ専用袋」のなかに入れて排出することはできますか?

A.生ごみは、直接「恵庭市指定の生ごみ専用袋」に入れて排出することが望ましいですが、水切り用のネット(ビニール製)や薄手のビニール袋に生ごみを入れて「恵庭市指定の生ごみ専用袋」で排出することは可能です。ただし、厚手のビニール袋(ジッパー付きビニール袋)等や紙製の袋は、生ごみ処理場で破袋できず、生ごみ処理の支障となる恐れがあるため使用しないでください。

Q.生ごみを凍らせて排出することはできますか?

A.生ごみは凍らせず、水をよく切ってから排出して下さい。凍った生ごみは、生ごみ処理場の機械の故障原因となる恐れがあります。

Q.花火は何ごみですか?

A.使用済みの花火は「燃やせるごみ」、未使用の花火は水に濡らして「キケンごみ」として排出してください。

Q.使い捨てカイロは何ごみですか?

A.使用済みの使い捨てカイロは、そのまま「燃やせないごみ」として排出してください。未使用の場合は、カイロを外装袋から出し、発熱させ冷えた後に「燃やせないごみ」として排出してください。

指定ごみ袋に関する事項

Q.現在販売されていない指定ごみ袋を家で見つけたのですが、使用することはできますか?

A.現在販売されていない旧指定ごみ袋をお持ちの場合は、以下のとおり使用してください。

1.平成22年3月以前の燃やせるごみ袋および燃やせないごみ袋(透明)

→資源物を入れる袋として使用してください。

2.平成22年4月から平成24年3月までの燃やせるごみ袋(黄色)

→袋の容量に対応した差額シールを貼付し燃やせるごみ袋として使用してください。

3.平成22年4月から令和2年3月までの燃やせないごみ袋(袋:青色、文字:青色)

→袋の容量に対応した差額シールを貼付し燃やせるごみ袋として使用してください。差額シールを貼付しても、燃やせないごみ袋としては使用できません。

4.平成24年4月から令和4年3月までの燃やせるごみ袋(ピンク色)

→袋の容量に対応した差額シールを貼付し燃やせるごみ袋として使用してください。


1番の燃やせるごみ袋・燃やせないごみ袋
 資源赤資源赤


2番の燃やせるごみ袋
可燃黄色


3番の燃やせないごみ袋
旧不燃


4番の燃やせるごみ袋

旧可燃


差額シール差額シール

その他

Q.〇〇に住んでいますが、何時にごみ・資源物を収集しますか?

A.収集時間は、ごみの量や交通状況などによって変わるため、一定ではありません。収集後にごみ・資源物を排出しても、収集に戻ることは出来ませんので、必ず収集日の朝8時30分までに排出してください。

Q.盤尻にあるごみ処理場は、家庭ごみでも自分で搬入することができますか?

A.「燃やせないごみ」・「キケンごみ」・「粗大ごみ」は搬入することができます。40ℓの袋に収まる大きさの「燃やせるごみ」や「資源物」、「市が収集しないもの(専門処分が必要なもの)」は搬入できません。
(注意)ごみを排出するご本人が運搬(他者が運転する車に同乗する場合を含む)してください。他人のごみを市の許可なく運搬することは違法行為になる可能性があります。
(注意)有料指定ごみ袋およびごみ処理券は使わず、重量に応じて現金でお支払いください。
(231円/10キログラム)
ごみ処理場の位置や、開門・閉門時間は下記のリンクからご確認ください。

Q.燃やせるごみや資源物などは一度に何袋まで排出することができますか?

A.排出個数に上限はありません。ただし、風やカラス等によって散乱しないようにごみボックスに入れるなどの対策をしてください。また、道路や歩道から収集できないような敷地の奥まった場所に排出した場合、収集することができない可能性があります。

Q.分別が間違っていてシールが貼ってありました。分別をし直したので、再度出そうと思いますが、シールをはがそうとすると袋が破れそうです。シールをはがさなければ収集されませんか?

A.分別をし直した後、シールに×印を書き、次回の収集日に排出していただければ回収いたしますので、必ずしもシールをはがす必要はありません。
指導シール

このページに関するお問い合わせ先

生活環境部 ゼロカーボン推進室 廃棄物管理課

電話 :0123-33-3131(内線:1131・1132)
ファックス :0123-33-3137
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