ワンコイン浸水センサの実証実験に参加しています。

更新日:2025年10月28日

ワンコイン浸水センサ実証実験とは

近年、大雨による浸水被害等が頻発しているため、地域の浸水状況をいち早く把握し、速やかな現場対応を行うことが求められています。

そのため、国(国土交通省)が主体となって民間企業や自治体が連携し、浸水センサを設置することで情報を収集、共有する仕組みを構築する実証実験を行っています。

実証実験の概要等については、以下のWEBサイトからご確認いただけます。

https://www.mlit.go.jp/river/gijutsu/wankoinsensa/index.html

ワンコイン浸水センサ実証実験に試行的に参加しています。

恵庭市では、令和7年度から本実証実験に参加しており、市内で過去に浸水被害のある地点のうち10箇所を選定し浸水センサを試行的に設置しています。

リアルタイムで浸水状況を把握し、対応の要否判断など現場対応の効率化を図ることを目的としています。(短期間の試行のため情報の一般公開は行いません)

注)冬季使用不可のため、降雪前に撤去します。

 

このページに関するお問い合わせ先

建設部 管理課

電話 :0123-33-3131(内線:2412)
ファックス :0123-33-3137

お問い合わせはこちら

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか
分かりにくかった理由は何ですか(複数回答可)

このページには、どのようにしてたどり着きましたか