新たな工業団地整備の検討について

更新日:2025年07月11日

北海道内ではラピダス社の進出を契機として、半導体関連産業の集積が急速に注目を集めています。

ラピダス社を中心としたサプライチェーンの形成が見込まれる中、隣接自治体である恵庭市においても、新たな工業団地整備や交通インフラの強化など、受け入れ環境の整備検討を進めております。

1.恵庭市の地理的・産業的ポテンシャル

★ラピダス社から車で約20分圏内という近接性

★新千歳空港から約15キロメートル、道都札幌市と千歳市の中間に位置する好立地

★道央自動車道(恵庭インターチェンジ)、JR千歳線(新千歳空港まで約13分、札幌まで約24分)などによる道内外への交通利便性

★アクセスの良さ、暮らしやすさにより人口は約7万人で近年増加中

★通勤可能な道央圏内の人口は約261万人

★大きな地震などの自然災害が少なく「ものづくり」に最適な環境

2.新たな工業団地整備の検討エリアについて

新たな工業団地整備の検討エリアについてお示しします。

3.恵庭市工業団地パンフレット

恵庭市工業パンフレットでは、恵庭市の企業立地おける産業的ポテンシャルや助成制度、進出企業一覧など様々な内容をご紹介しています。ぜひご覧ください。

 

<企業インタビュー>

恵庭市には、8つの工業団地があり約250社の企業が立地・操業されています。

立地企業から代表して7企業のトップから「恵庭市に決めた理由」についてインタビューしました。

<支援体制・助成制度>

恵庭市では工場等の立地に際し助成制度をご用意しています。

また、北海道GX地域未来投資促進基本計画に参画しているため、税制優遇制度の活用の幅が広がります。

このページに関するお問い合わせ先

経済部 商工労働課

電話 :0123-33-3131(内線:3931)
ファックス :0123-33-3137
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