新たな工業団地整備の検討について
北海道内ではラピダス社の進出を契機として、半導体関連産業の集積が急速に注目を集めています。
ラピダス社を中心としたサプライチェーンの形成が見込まれる中、隣接自治体である恵庭市においても、新たな工業団地整備や交通インフラの強化など、受け入れ環境の整備検討を進めております。
1.恵庭市の地理的・産業的ポテンシャル
★ラピダス社から車で約20分圏内という近接性
★新千歳空港から約15キロメートル、道都札幌市と千歳市の中間に位置する好立地
★道央自動車道(恵庭インターチェンジ)、JR千歳線(新千歳空港まで約13分、札幌まで約24分)などによる道内外への交通利便性
★アクセスの良さ、暮らしやすさにより人口は約7万人で近年増加中
★通勤可能な道央圏内の人口は約261万人
★大きな地震などの自然災害が少なく「ものづくり」に最適な環境
2.新たな工業団地整備の検討エリアについて
新たな工業団地整備の検討エリアについてお示しします。
新たな工業団地整備の検討エリア (PDFファイル: 953.1KB)
3.恵庭市工業団地パンフレット
恵庭市工業パンフレットでは、恵庭市の企業立地おける産業的ポテンシャルや助成制度、進出企業一覧など様々な内容をご紹介しています。ぜひご覧ください。
<企業インタビュー>
恵庭市には、8つの工業団地があり約250社の企業が立地・操業されています。
立地企業から代表して7企業のトップから「恵庭市に決めた理由」についてインタビューしました。
<支援体制・助成制度>
恵庭市では工場等の立地に際し助成制度をご用意しています。
また、北海道GX地域未来投資促進基本計画に参画しているため、税制優遇制度の活用の幅が広がります。
経済部 商工労働課
電話 :0123-33-3131(内線:3931)
ファックス :0123-33-3137
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更新日:2025年07月11日