自立支援医療(育成医療)

更新日:2021年01月22日

育成医療とは

身体に障がいや疾患があり、手術等の治療で障がいの改善が期待できる場合に、その治療にかかった医療費の一部を助成します。

対象者

18歳未満で、次の障がいのいずれかに該当する方

  • 視覚障がい
  • 聴覚障がい
  • 音声・言語・咀嚼機能の障がい
  • 肢体不自由
  • 内部障がい(心臓、腎臓、小腸、肝臓、免疫、その他の先天性内臓障害)

申請方法

育成医療給付意見書等をご用意して、申請してください。

申請に必要なもの

  • 申請書
  • 育成医療給付意見書
  • 健康保険証(世帯の同一保険者全員分)
  • 特定疾病療養受療証(人工透析療法等の場合)
  • 年金額のわかるもの(非課税世帯の方)
  • マイナンバーのわかるもの
  • 身体障害者手帳(お持ちの方のみ)

費用

一定所得以下(市町村民税非課税)

生活保護世帯

負担 0円

低所得1

  • 本人収入 80万円以下
    負担上限額 月額2,500円

低所得2

  • 本人収入 80万円超
    負担上限額 月額5,000円

中間所得層

  • 中間所得1(市町村民税課税以上33,000円未満)
    負担上限額 月額5,000円
  • 中間所得2(市町村民税33,000円以上235,000円未満)
  • 負担上限額 月額10,000円

一定所得以上

  • 市町村民税235,000円以上
    自立支援医療 対象外

治療用装具について

育成医療の受給中に治療用装具を製作する場合も育成医療の対象となります。別途、事前に申請が必要となり、払戻しでの支給となります。

詳しくは下記のお問い合わせ先までお問い合わせください。

その他

このページに関するお問い合わせ先

保健福祉部 障がい福祉課

電話 :0123-33-3131(内線:1215)
ファックス :0123-33-3137
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