第3次恵庭市食育推進計画を策定しました

「恵庭市食育推進計画」は、国における平成17年7月の食育基本法及び平成18年3月に策定された食育推進基本計画に基づき、恵庭市においても平成19年に恵庭市食育推進計画、平成25年に第2次恵庭市食育推進計画を策定し、「すべての世代において健康的な食生活を営むことができる」よう、家庭や保育園・幼稚園・学校・地域の協力連携のもとに、あらゆる機会を通じて食の関心を高めることに努めてきました。これまでの食育推進の成果と食をめぐる課題や、国及び北海道の推進施策を踏まえつつ第3次恵庭市食育推進計画を策定しました。

計画期間

第3次恵庭市食育推進計画は、平成30年度から令和5年度までの6年間とします

⇒計画期間の終期を令和6年度に延長しました。詳しくはこちらをご覧ください。  

基本方針

食をとおして、生涯にわたる健やかな暮らしの実現をめざす

食育推進の目標

目標1

体や健康のことを考えて食事をしている人を増やす

目標2

1日350グラム以上の野菜を摂取している人を増やす

目標3

栄養バランスに配慮した食生活を実践する人を増やす 

目標4

食事を味わってよく噛んで食べる人を増やす

目標5

朝食又は夕食を家族と一緒に食べる「共食」の回数を増やす

目標6

朝食を毎日食べる人を増やす 

目標7

早く寝る小学生を増やす（21時台までの就寝）

目標8

「食育」に関心を持っている人を増やす

目標9

地元産（道内産）食材を購入する人を増やす

目標10

学校給食における恵庭産食材の活用を増やす  

(注意)計画書及び概要版は、以下よりダウンロードできます