ご自身や身近な人が新型コロナウイルス感染症に感染したときの対応について

更新日:2023年05月12日

 この度、新型コロナウイルス感染症と診断された場合の対応について、以下の通り見直す旨の通知がありましたので、お知らせいたします。

ご自身や身近な人が新型コロナウイルス感染症に感染したときには、ご対応をお願いいたします。

対応の手順や留意事項については、北海道のホームページをご覧ください。

新型コロナウイルス感染症と診断された方へ

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セルフケアのポイント

療養中のポイント

1.ご自身の体調管理について

療養中は、ご自身での体調管理をお願いします。

新型コロナウイルス感染症の症状としては、発熱・のどの痛み・鼻水・咳・全身のだるさなどが現れますが、そのほとんどが2~4日で軽くなります。

高熱が出ることがありますが、市販の解熱剤などを服用し、十分な水分をとって、安静にして様子をみてください。

2.体調の悪化、急変時の相談等について

「症状が悪化した」などの場合は、診断を受けた医療機関または北海道新型コロナウイルス感染症 健康相談センター(0120-501-507)(24時間)にご相談ください。

「その他、対応や相談先に悩む」場合も、北海道新型コロナウイルス感染症 健康相談センター(0120-501-507)(24時間)にお電話ください。

3.外出について

特に発症後5日間が他人に感染させるリスクが高いことから、発症日を0日目として5日間かつ症状軽快から24時間経過するまでは外出を控えることを推奨しています。

また、10日間が経過するまでは、マスクの着用やハイリスク者との接触を控えていただくことも合わせて推奨しております。

4.療養中の過ごし方

○こまめに手洗いをしましょう。

○定期的に部屋を換気しましょう。

○同居者がいる場合は、タオルや食器等、身の回りのものの共用は避けましょう。

○同居者とコロナ陽性になった人が共用するトイレや風呂などは、清掃や換気を十分に行い、コロナ陽性になった人の入浴は最後にするなど十分に留意しましょう。

○ドアノブなど、患者が触れるものは、都度、消毒することが望ましいです。

○症状が悪化する場合があるので、飲酒や喫煙はしないようにしましょう。

 

新型コロナウイルス陽性者と同居されている方へ

令和5年5月8日以降は、5類感染症に移行することから、保健所から新型コロナ患者の「濃厚接触者」として特定されることはありません。

また、「濃厚接触者」として法律に基づく外出自粛は求められません。

同居者が感染しないように、家庭内等の分離(感染対策しながらの生活)にご配慮願います。

感染を疑う場合の相談や受診について

外来対応医療機関(発熱外来について)

恵庭市内での外来対応医療機関(発熱外来)につきましては、下記のリンク先をご覧ください。

 

なお、北海道内の発熱者等診療・検査医療機関につきましては

下記北海道ホームページのリンク先における「外来対応医療機関(発熱外来)」及び「陽性者(療養者)の治療に関与する医療機関」(PDFまたはエクセルデータ)をご参照ください。

その他

その他、お問い合わせは北海道チャットボットシステムをご活用ください。

このページに関するお問い合わせ先

保健福祉部 保健課

電話 :0123-25-5700
ファックス :0123-25-5720
お問い合わせはこちら

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