市内のインフルエンザ流行状況について

更新日:2025年11月07日

   北海道では、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)第14条に基づく、発生動向調査を実施しております。
   令和7年第44週(令和7年10月27日(月曜日)~11月2日(日曜日))において、千歳保健所管内の定点医療機関あたりの患者報告数が19.86人となり、インフルエンザ注意報が発令されています。
   ご自身と身近な人の健康を守るためにも、市民の皆様におかれましては、基本的な感染の予防対策や発熱などに備えた準備を平時から行っていただきますようお願いします。

インフルエンザ注意報・警報の発令基準

注意報:1定点医療機関あたりの受診患者数が一週間で10人以上となった場合

警   報:1定点医療機関あたりの受診患者数が一週間で30人以上となった場合

(注釈)警報発令後は1定点医療機関あたりの受診患者数が10人以上であれば警報を継続

インフルエンザの感染拡大を防ぐための対策

できるだけ人混みを避け、外出から帰ったら必ず手洗い等をしましょう。


十分な栄養と睡眠を心がけ、人にうつさないためにも、発熱や咳等の症状が出た場合は、マスク(不織布マスクを推奨)の着用や咳エチケットに気をつけましょう。


適切な湿度(50%~60%)を保ちましょう。

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保健福祉部 保健課

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