住宅・土地統計調査の概要について

更新日:2023年09月01日

目的

我が国における住戸(住宅及び住宅以外で人が居住する建物)に関する実態並びに現住所以外の住宅及び土地の保有状況等に居住している世帯に関する実態を調査し、その現状と推移を全国及び地域別に明らかにすることにより、住生活関連諸施策の基礎資料を得ることを目的としています。

対象

住宅及び住宅以外で人が居住する建物並びにこれらに居住している世帯(令和5年現在、1調査単位区当たり17住戸、全国約340万住戸・世帯)を対象とした調査です。

恵庭市では約2,500の住戸・世帯を対象として行われます。

調査事項

  1. 住宅等に関する事項(所有関係に関する事項、敷地面積 等)
  2. 住宅に関する事項(構造、腐朽・破損の有無、建て方 等)
  3. 世帯に関する事項
  4. 家計を主に支える世帯員又は世帯主に関する事項
  5. 住環境に関する事項
  6. 現住所以外の住宅及び土地に関する事項

基準日

10月1日現在

周期

5年に1回実施 (前回平成30年10月1日・今回令和5年10月1日を基準日として実施)

結果の利活用について

  • 国や地方公共団体における「住生活基本計画」の成果指標の設定
  • 空家等対策計画の策定と基礎資料
  • 耐震や防災を中心とした都市計画の基礎資料
  • 国民経済計算の推計の基礎資料
  • 国土交通白書、経済財政白書等の資料
  • 大学その他の研修機関等における都市・住宅・防災等の研究資料

結果の概要について

平成30年住宅・土地統計調査の調査結果については、下記のリンク先をクリックして、ご覧下さい!

住宅・土地統計調査を装った「かたり調査」にご注意ください!

関連情報

このページに関するお問い合わせ先

企画振興部 企画課

電話 :0123-33-3131(内線:2344)
ファックス :0123-33-3137
お問い合わせはこちら