姉妹都市・友好都市の紹介

更新日:2021年08月31日

姉妹都市

山口県 和木町

和木町

●姉妹都市提携締結日

昭和54年7月10日

●人口

6,122人(令和3年3月末時点)

●面積

10.58㎢

●概要

和木町は、山口県の最東端に位置し、緑豊かな山々と小瀬川に接した町です。気温は四季を通して温度差が少なく、年間平均は15~16℃です。

江戸時代は、岩国藩の配下にあり、明治の廃藩置県の際には、小瀬・和木・関ヶ浜・瀬田の4つの村を統治して小瀬川村となり、明治32年に小瀬村と分離して和木村が誕生、昭和48年に現在の和木町となりました。

かつては農業と海苔の生産が主な産業でしたが、明治39年に現在の日本大昭和板紙西日本株式会社の前身である芸防抄紙株式会社が進出。さらに昭和15年に陸軍燃料廠(りくぐんねんりょうしょう)、次いで現在のJX日鉱日石エネルギー株式会社麻里布製油所の前身である興亜石油株式会社が設立されるに至り、工業の町としての色彩が強まりました。

その後、昭和31年に三井化学株式会社の前身である三井石油化学工業株式会社が進出し、石油化学コンビナートの町として脚光を浴びるに至りました。昭和62年に周囲を豊かな自然に囲まれた『蜂ヶ峰総合公園』がオープンしました。

 

友好都市

静岡県 藤枝市

藤枝市

●友好都市提携締結日

平成28年3月26日

●人口

140,802人(令和3年3月末時点)

●面積

194.06㎢

●概要

藤枝市は、静岡県のほぼ中央に位置し、北は南アルプスを望む赤石山系の森林地帯から、南は江戸時代「越すに越されぬ」と言われた大井川の一部まで、豊かな自然に恵まれた、歴史と文化の香りあふれるまちです。

古くから東海道の宿場町として、本陣や多くの旅籠が設けられ政治・経済の拠点や教育の中心となり多くの人々で賑わいました。

現在は、サッカー界に多くの優秀な人材を輩出してきた「サッカーのまち」としても知られ、サッカーを核としたまちづくりを進めています。

 

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