国際交流都市の紹介

 本市の国際交流は、昭和61年の中国・貴陽市への訪問団派遣を皮切りに、特に近年ではニュージーランド・ティマル市との交流が恵庭商工会議所や恵庭ニュージーランド協会を中心として非常に活発に行われています。

 北海道文教大学においては中国等からの留学生を受け入れるなど、国際交流の推進に努めています。

 また、市内における外国人の居住も年々増加して来ている状況にあります。さらに、市民による国際交流団体もホームステイの受入れをはじめ各種事業を積極的に開催するなど活発に活動しています。

 これらの状況を踏まえ、市では平成18年12月、今後の本市の国際化推進に当たっての指針となる「恵庭市国際化の指針」を策定しました。今般の市ホームページによる「国際交流市の紹介」は、これらを背景に、一層の国際交流と国際理解が図られることを願い掲載するものです。