市長の公務日記(写真)(令和2年4月)

国の緊急事態宣言(4月7日)を受け、恵庭市では対策本部を設置しました。

対策本部では、原田市長を本部長に感染症拡大防止に向け、小中学校の休校、公共施設の休館などの措置を講じたほか、今回の外出自粛などの影響を受けた市内事業者等への経済支援に取り組んできました。

現在も取り組みを継続しており、5月には新たな支援策を講じる予定であります。

また、4月24日(金曜日)から市内飲食事業者の利用促進事業として、市職員を対象に「今日のご飯＆おかず＋1プロジェクト」を試行しており、原田市長が取り組みについてTV局(HTB)の取材を受けました。

※令和2年5月18日のHTB“イチオシ!!”の18時台で放映されました。

市内の各老人クラブが令和2年の総会を開催しました。今年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、マスク着用のほか、飲食の中止など「3密」を避けて各クラブが感染症対策に取り組みながらの開催となりました。

総会は、すべて4月17日夜に発表された国の特定警戒都道府県に指定されるまでに行われたものとなります。

令和2年度の市職員辞令交付式に原田市長が参加しました。辞令交付式では、異動等した管理職と新規採用職員への辞令書の伝達のほか、市職員としての心構え等の訓示を述べました。

その他、原田市長が代表職に就任している「石狩東部広域水道企業団（企業長）」と「北海道後期高齢者医療広域連合（連合長）」での辞令交付式にも参加しております。

翌日の2日には、新人職員研修に参加し、研修中の新規採用職員を激励しました。

令和2年4月より本格稼働する恵庭市の焼却施設の落成式に原田市長が参加しました。

式典は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、ごく少数の関係者にて執り行われました。

恵庭市赤十字奉仕団の皆さんから、682枚の手作りマスクが恵庭市に寄贈されました。今回の寄贈は、市教委からの依頼に応じたもので、令和2年の新入学児童へ配布しました。

4日(土曜日)にオープンした農畜産物直売所“花野菜(かのな)”にて、オープンを記念しての式典と店内見学に原田市長が参加しました。

式典は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、前日3日(金曜日)にごく少数の関係者にて、時間を短縮して執り行われました。