市長の公務日記(写真)(平成30年2月)

第7回えにわ犬ぞり大会が市内のえこりん村で開催され、原田市長が挨拶しました。

市内近郊の若手農業者の集まりであるルーキーズカンパニーが市役所を訪れ、北海道青年農業者会議のプロジェクト発表においてアグリメッセージの最優秀賞を受賞し、3月に東京で開かれる第57回全国青年農業者会議で発表することを、代表の田中憲太さんが市長に報告しました。

第44回漁太水防組合定期総会が春日会館で行われ、原田市長が挨拶をしました。

平成30年度予算案記者発表を市役所で行ない、原田市長が会見を行いました。原田市長は「全国的に人口減少や少子高齢化が進む中、恵庭市は昨年1年間で294人増えました。これは第5期総合計画に沿った総合戦略の施策を着実に実施してきた成果であり、こうした流れをさらに加速していくための予算編成を行いました」と説明しました。

札幌市と周辺の11市町村が集まり、人口減少などに広域で対応する連携中枢都市圏の形成に向けた会議が札幌市で初めて開かれ、原田市長が出席しました。総務省から説明を受けた後、参加した首長で意見が交わされ、原田市長は「自治体ごとに課題はそれぞれ違う。どう補完し合うのか有効な方法を考えたい」と意見を述べました。

恵庭市花いっぱい文化協会主催の第51回花壇コンクールの表彰式が市民会館で行われ、原田市長が表彰状を贈呈した後、挨拶しました。

第35回えにわ雪んこまつりがルルマップ自然公園ふれらんどで開催され、原田市長が挨拶した後、引き続き景品の抽選を行ない、当選者に景品をプレゼントしました。

恵庭市中小企業振興審議会が市民会館で開かれ、原田市長が部会の委員に委嘱状を交付した後、挨拶をしました。

恵庭市町内会連合会の2018年度定期総会が市民会館で行われ、原田市長が永年勤続者に表彰状を贈呈した後、挨拶をしました。

恵庭市防災会議と恵庭市国民保護協議会がそれぞれ市民会館で開催され、原田市長が挨拶しました。

恵田市長は市議会の笹松京次郎議長や恵庭ニュージーランド協会の土谷秀樹会長らと共に姉妹都市であるニュージーランド・ティマル市を訪問し、姉妹都市10周年を記念した式典に参加しました。原田市長は記念式典で「この10年で両市の間にたくさんの交流が生まれました。10周年を機にこの親密な関係が継続し、さらに深まることを願います」と挨拶しました。

公民館主催の第43回球技大会女子ミニバレーボール大会が島松体育館で開催され、原田市長が挨拶をしました。

市内の空手道場・武仁拳上野道場に通う柏陽中2年の上野空大君と森山怜香さんが市役所を訪れ、大阪で開催された第1回ジャパンアスリートカップにおいて、ともに3位に入賞したことを原田市長に報告しました。原田市長は「優勝は来年に取っておいて、また1年間頑張ってチャンピオンベルトを巻いた姿を見せてください」と二人を激励しました。

林田にある島田農園の島田達哉代表と市議会の早坂貴敏議員が市役所を訪れ、友好都市提携協定を締結している静岡県・藤枝市と共同開発した玄米茶『共助のこころ』を商品化し販売を開始したことを原田市長に報告しました。原田市長は出来たばかりの玄米茶を味わいながら完成までの経緯を聞きました。