市長の公務日記(写真)(令和2年7月)

恵庭中学校の生徒会役員と学校長、顧問の先生がおみえになり「高齢者施設へ…」と全校生徒で手作りしたフェイスシールド500個を寄贈いただきました。

恵庭市戦没者追悼式を開催し、原田市長が式辞を述べました。例年、市民会館にて遺族会の方々とともに執り行っておりましたが、今年は新型コロナウイルス感染症予防のため、会場を中恵庭公園忠魂碑前とするなど規模を縮小しての開催となりました。

7月3日から8日にかけ、熊本県を中心に九州地方に甚大な被害をもたらした豪雨災害の災害支援に南恵庭駐屯地の隊員が派遣されることとなり、原田市長が出発する派遣隊員をお見送りしました。

日本郵便北海道支社の方々が原田市長へ恵庭市政施行50周年を記念した“オリジナルフレーム切手セット”の贈呈におみえになりました。当日は、オリジナルフレームにモデルとして参加された3人の小学生にもお越しいただきました。

これからの大雨や台風に備え、千歳川流域（恵庭市行政区域内）における水防上、重要となる箇所の情報を共有するため、札幌開発建設部千歳川河川事務所とともに、原田市長が巡視活動に参加しました。今年度は、4月に完成した“北島遊水地”の施設等の巡視を行いました。

夏の交通安全運動に原田市長が参加し、集まった関係者に日頃のご支援、ご協力にお礼を述べるとともに、道々江別恵庭線（旧36号線）・市第2庁舎前で、走行車両への啓発活動を行いました。

“北海道文教大学”と“サッポロウエシマコーヒー”の共同開発による恵庭の特産品を使用した商品が完成したことにともない、学生や関係者らが原田市長へ報告におみえになりました。

この春に採用された新人職員による土のう作成訓練を行い、原田市長が激励に駆けつけました。恵庭市では毎年、この時期に台風や大雨などに備えた準備を行うことで、職員の防災意識向上に努めております。

改選後、最初の農業委員会が開催され、原田市長が参加しました。

本年6月に創立50周年を迎えた“恵庭ロータリークラブ”（会長：石川 俊則 氏）から恵庭市内の小中学校13校へ寄贈いただき、原田市長から感謝状を贈呈いたしました。寄贈にあたっては、事前に各校の希望を確認していただいております。

昨年招致を表明しておりました“全国都市緑化フェア”が2022年に恵庭市で開催されることが決定し、原田市長が記者会見を開催しました。

緑化フェアは、現在整備中の道川の駅周辺をメイン会場に2022年6月下旬から1カ月程度、札幌など道内の都市公園も協賛会場として開催する予定で、今後は開催に向けて基本計画の策定を進めていきます。

国土交通大臣政務官 佐々木 紀 衆議院議員と 北海道5区選出の 和田 義明 衆議院議員が、現在整備中で2022年に開催される“都市緑化北海道フェア”のメイン会場「はなふる（※）」の視察におみえになりました。視察では原田市長から整備の状況報告のほか、フェアの概要や成功に向けた想いなどについて意見交換を行いました。

また、夕方には札幌市内（札幌第一合同庁舎）で石狩管内の市町村で構成する石狩開発促進期成会と佐々木政務官による意見交換会に参加しました。

※「はなふる」の所在地は、道川の駅花ロード恵庭の北側、旧保健センター周辺。

市政施行50周年を記念した関連行事の一つとして、市内の中学生（市内5校から3名ずつの15名）による“子ども未来議会”が開催され、原田市長が参加しました。