第4期恵庭市農業振興計画
第4期恵庭市農業振興計画-地域が支えあう魅力ある農業をめざして-
恵庭市農業振興計画の趣旨
恵庭市では、平成23年~令和2年までを計画期間とした「第3期農業振興計画」に基づき、農業者や関係機関・行政が連携して地域が支えあう魅力ある農業を目指し取り組んできました。農業を基幹産業と位置付け、都市近郊型農業という特色を活かし、収益性の高い露地野菜を多品種に渡り生産する一方で、農業者の高齢化、担い手不足などによる耕作放棄地の増加や有害鳥獣による被害など農業を取り巻く環境は厳しい状況が続いています。そこで、将来に渡り、持続可能な農業の実現に向けて令和3年3月に「第4期農業振興計画」を策定しました。
農業振興計画の性格
国の「食料・農業・農村基本計画」、北海道の「北海道農業・農村振興推進計画」を踏まえ、恵庭市農業の事業内容を具体的に示すとともに、恵庭市第5期総合計画の農業分野の個別計画として、農業振興の総合的な指針となる計画です。
農業振興計画の構成と期間
農業振興計画は基本計画と実施計画の2段構成となっています。
基本計画については、令和3年度から令和12年度までの10年間を計画期間とし、実施計画については令和3年度から令和7年度までの前期5年間とします。
なお、この計画は、現時点での情報に基づき策定しておりますが、今後における農業・社会・経済情勢の変化などから、計画の推進に当たっては、本市農業を取り巻く動向を十分見極めながら、必要に応じ計画の見直しを行う等柔軟に対応することとします。
ダウンロード
経済部 農政課
電話 :0123-33-3131(内線:3311)
ファックス :0123-33-3137
お問い合わせはこちら
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2021年05月28日