第6次恵庭市地球温暖化対策実行計画 （事務事業編）

2025（令和7）年度～2030（令和12）年度（6年間）

市が所有し、または管理する施設のほか、指定管理 する施設または業務委託により管理している施設

令和12 (2030)年度におけるエネルギー使用に伴う温室効果ガス排出量について、基準年度の平成25 (2013)年度の排出量に比べて51％削減を目指します。

その他の温室効果ガスについては、それぞれ目標値を設定し、その値の削減を目指します。

• 二酸化炭素(CO2)
• メタン(CH4)
• 一酸化二窒素(N2O)
• ハイドロフルオロカーボン(HFC)
• パーフルオロカーボン(PFC)
• 六ふっ化硫黄(SF6)
• 三ふっ化窒素(NF3)

1．施設・設備の改善による削減

• 公共施設における新エネ・省エネ設備導入や建築物の省エネ化の調査・検討・推進
• クリーンエネルギー公用車の導入の検討・推進
• ごみ焼却施設における余熱利用と下水終末処理場における官民連携バイオガス発電事業

2．職員の自主行動による削減

• 職員省エネ行動ルールの徹底
• 庁内への省エネ情報提供
• 公用自転車利用の促進

実行計画の進捗状況は、市ホームページへの公表により毎年度公表します。

第6次恵庭市地球温暖化対策実行計画 （事務事業編）(PDFファイル:2MB)

第3次恵庭市環境基本計画（兼地球温暖化対策実行計画区域施策編）