恵庭市、株式会社北洋銀行、株式会社ゼロボードによる脱炭素に関する連携協定について

更新日:2023年06月16日

恵庭市は市内の脱炭素化に向け、金融機関、温室効果ガス(GHG)排出量算定サービス事業者との道内初の三者協定を締結しました!

協定締結式の様子

連携協定締結式

(写真左より)株式会社ゼロボード 渡慶次代表取締役、原田市長、株式会社北洋銀行 安田頭取

 恵庭市では2023年6月12日(月曜日)に、市内における脱炭素社会の実現に貢献する目的で、温室効果ガス(以下GHG)を可視化するサービス、排出量を削減するための計画策定から実践の取り組みに関する事項について、株式会社北洋銀行、株式会社ゼロボードとの三者間で協定を締結しました。

 本協定は主に市内事業者(特に産業部門~製造業)を中心に、GHG排出量の測定、事業者からの測定データの提供、集計・分析を基に、行政と事業者が一体となって市域の脱炭素の取り組みを推進するために、三者の協業を進めるものです。

三者の連携イメージ図

※株式会社北洋銀行プレスリリースのイメージ図より

 市では今後、官民一体となった脱炭素化の取り組みを一層進めていくこととなります。
 市内事業者の皆様におかれましては、本協定によるGHGの可視化事業へのご参加、GHG排出量削減に向けた各種施策などへのご協力をぜひお願いいたします。

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生活環境部 脱炭素推進課

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