「骨粗しょう症疾患啓発の推進に係る連携・協定」に関する協定(コモンズ協定)

更新日:2024年03月29日

恵庭市と株式会社キャンサースキャン及びアムジェン株式会社は、相互に協力し、官民協働により、恵庭市国民健康保険及び後期高齢者医療制度の被保険者に対する骨粗しょう症疾患啓発事業の円滑な実施に寄与することを目的として、包括連携協定を締結しました。

1 連携協定の目的

骨折の中でも、わずかな外力で生じる骨折(脆弱性骨折)を経験した人は、骨粗しょう症による骨折をくり返すリスクが高いことがわかっています。しかし、現状の骨粗しょう症の治療率は十分ではないことから、骨粗しょう症による再骨折の可能性を伝えることで、適切な検査と治療に繋げ、健康寿命の延伸と医療費介護費の適正化図ることを目的としています。

2 連携協定の内容

(1)締結日

             令和4年12月5日

(2)事業内容

             骨折リスクの高い恵庭市民に医療機関への受診勧奨・骨粗しょう症の疾患啓発

(3)有効期間

             令和6年3月31日

3 事業報告

本事業の報告書について、下記のとおり公開します。
事業にご協力いただいた恵庭市民の皆様、医療機関の皆様にこの場を借りて感謝を申し上げます。

このページに関するお問い合わせ先

保健福祉部 国保医療課(後期高齢者医療担当)

電話 :0123-33-3131(内線:1167・1168)
ファックス :0123-34-2220
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