4-1 地域と取組む公園樹管理の試行

更新日:2024年07月29日

試行・調査の目的

はじめに、町内会、樹木医、恵庭市、指定管理者(恵庭まちづくり協同組合)などが合同で現地確認を実施し、公園樹の状態や樹林地の今後の利活用などについてイメージを共有するとともに、剪定・伐採など必要な作業を洗い出します。

現地確認後は、それぞれが実施できる範囲で公園樹管理を実施することで、公園樹の適切な管理の実現、樹林地の有効活用などを通じて、地域の公園に対する愛着の形成を目指した取組につなげていきます。

現地確認を実施しました(令和6年7月27日(土曜日)実施)

町内会、樹木医、恵庭市および指定管理者(恵庭まちづくり協同組合)による現地確認を実施しました。

現地確認では、公園のあり方等検討委員会の委員であり、樹木医の黒崎暁子さんに樹木の状態や管理方法などについてご解説いただきながら、公園内を1時間程度かけて回り、公園樹や樹林地の管理手法や将来的な活用イメージを共有しました。

今後の取組みについて

まずは立ち枯れしている樹木や枯れ枝の処理、法面の雑木の伐採などを恵庭市と指定管理者が進めるとともに、町内会には引き続き樹林地内の除草などを実施していただき、ある程度作業が進んだ段階で、第2回目の現地確認を実施したいと考えています。

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