恵庭市立図書館 省エネ化への取組み

更新日:2019年03月29日

平成21年~平成22年 北海道グリーンニューディール基金事業の活用

恵庭市立図書館では、地球温暖化対策などを支援する「北海道グリーンニューディール基金」を活用し、太陽光発電パネルと発光ダイオード(通称:LED)を含む省エネ型照明を導入することにより、地域環境に配慮した公共図書館として、自然エネルギーの利活用による普及・啓発を行いながら使用電力の低減に努めるとともに、温室効果ガス(二酸化炭素)の排出削減を行うものです。今回の省エネ改修による試算では、市立図書館(恵み野本館)の年間電力消費量(259,105キロワットアワー/2009年実績)を約12%ほど引き下げ、温室効果ガスの排出量も約20トン削減する効果が見込まれています。詳しくは、下記「恵庭市立図書館 省エネ化の取組み状況」をご覧ください。

省エネ改修後の図書館内の写真

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