あなたを応援します -生活困窮者自立支援制度- ご相談下さい

相談無料・秘密厳守・年齢制限なし
「失業して収入がなく生活が苦しい…」「仕事をしたいけどしばらく働いていないので不安…」「家賃の支払いが苦しい…」「住むところや食べることに困っている…」
このような生活の悩みはありませんか?
恵庭市では、生活困窮者自立支援制度に基づき、「生活支援相談窓口」を開設しています。
◆ひとりで悩まず相談してください
窓口では、相談支援員がさまざまな事情で経済的な困窮状態に陥っている人の生活の困りごとの相談を受け、その人に必要な支援を実施したり、必要に応じて関係機関につなぐなど、自立に向け継続的なサポートを行います。
<主任相談支援員>
相談支援業務全般をマネジメントし、困難な事例への対応や、ほかの支援員への指導などを行います。
<主任相談支援員>
相談内容を整理し、課題の分析やプランの作成、包括的な支援を行います。必要に応じて訪問支援も行います。
◆お問い合わせ・相談窓口
社会福祉法人 恵庭市社会福祉協議会
〒061-1446 恵庭市末広町124番地
電話番号 (0123)33-9436
ファクス番号 (0123)33-9709
メール syakyo@eniwa-syakyo.or.jp
ホームページ http://eniwa-syakyo.or.jp
◆相談時間
8時45分から17時15分まで
(土曜日、日曜日・祝日・年末年始を除きます)
◆対象となる方
恵庭市内在住で生活に困っている方、今後の生活に不安な方はだれでも相談できます。年齢制限はありません。相談は無料です。
経済的な問題で困っている方、長く失業している方、引きこもりやニートで悩んでいる方、働いた経験がなく不安な方など、生活に問題を抱えている方はどなたでもご相談ください。
(注意)生活保護を受給されている方は除きます
◆「生活困窮者自立支援制度」とは
経済的に困っていたり、生活を維持することができなくなると不安を感じている方へ、包括的な支援を行う制度です。
生活に困っている人は、仕事の問題だけではなく、心身や住居の問題、家族の問題など、さまざまな悩みを抱えています。
そのような方々の尊厳を守り、その意思を尊重しながら、地域社会の中で少しづつ自立していけるように、横断的な支援を実現していくために作られた制度です。
◆自立相談支援とは
生活全般に関する相談に包括的に対応するとともに、自立に向けて、アセスメント(客観的な評価)の実施、支援プランの作成等を行うほか、地域の関係機関とのネットワークづくりを行うことにより、相談者さまの自立を一緒に目指します。
◆住宅確保給付金とは
離職により住居を失った又は失うおそれのある方で、所得等が一定水準以下の方に対して、期限付きで家賃相当額を支給する制度です。
窓口では、相談と申請を受け付けており、対象者に対してはハローワークと連携して就労支援を行います。
保健福祉部 福祉課
電話 :0123-33-3131(内線:1211)
ファックス :0123-33-3137
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更新日:2025年06月19日