第4期恵庭市総合計画・前期基本計画

更新日:2021年07月29日

第4期恵庭市総合計画
~水・緑・花 人がふれあう生活都市えにわ~

 子どもが健やかに育つ地域社会水と緑豊かでガーデ二ングが盛んな花のまち、恵庭らしい個性と魅力あるまちづくりを市民の皆さんとともにめざします。

恵庭市では、総合的なまちづくりの指針となる新たな総合計画「第4期恵庭市総合計画」を策定しました。

 多くの市民参加を得ながら取りまとめられた、第4期恵庭市総合計画の基本構想(案)が平成17年9月、市議会に上程され、議会での審議を経て、平成18年3月24日に議決されました。

 このホームページでは、第4期総合計画と、新たな計画の策定のために、これまで取り組んできた、市民意識調査(アンケート)や市民まちづくりトーク、市民まちづくりワークショップ、恵庭市総合計画審議会などの開催状況について掲載しています。  

恵庭市役所と掘られた石碑がある恵庭市役所の外観の写真

総合計画とは…

 総合計画は、恵庭市の将来像を描き、行政の基本指針として様々な施策や事業を総合的・計画的に進めるために策定するものです。本市では、昭和48年に最初となる「恵庭市総合開発計画」が策定され。以後、第2期恵庭市総合計画(昭和61年度~平成7年度)、第3期恵庭市総合計画(平成8年度~平成17年度)が策定され、今日まで、計画に基づいたまちづくりが進められてきました。

 今回、第3期恵庭市総合計画の計画期間満了に伴い(18年3月まで)、新しい「第4期恵庭市総合計画」を策定いたしました。

 第4期恵庭市総合計画では「水・緑・花 人がふれあう生活都市 えにわ」を将来都市像とし、特に子どもに関する施策を「子ども未来重点施策」として位置付け、子どもから広がり、市民みんなが快適に生活できる恵庭のまちづくりを目指しています。

総合計画は、「基本構想」「基本計画」「実施計画」の3層で構成されています。

総合計画の構成一覧
 基本 構想   まちづくりの目標となる都市像と、その実現のための基本的な方向を明らかにしものです。(計画期間は10年間を想定しています)
基本計画 基本構想を実現するために、進むべき方向性を明確にし、具体的な施策の基本方針を明らかにしたものです。(計画期間は、前期5ヵ年、後期5ヵ年に分けて計画することを想定しています)
実施計画 基本計画で示された施策を、計画的かつ効率的に実施するための計画を明らかにするものです。(第1次3ヵ年・第2次2ヵ年・第3次3ヵ年・第4次2ヵ年) 

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